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セミナーのお知らせ
商品さきもの知識普及委員会では、これから商品さきもの取引を始めようと考えておられる投資家の方々を対象とした「ミニセミナー」を開催しております。
11月に開催したセミナーはこんな内容でした。

第6回 ミニセミナー (2009.11.27実施)


【タイトル】商品さきもの取引入門
第六回セミナーの様子1 第六回セミナーの様子2
【開催日】 平成21年11月27日(金)
【時 間】 18:30〜20:00(開場18:00)
【会 場】 東京工業品取引所(略称「TOCOM」)
東京都中央区日本橋堀留町1−10−7
【内 容】 (1) 商品先物取引の機能、特徴
(2) 商品先物取引の仕組み
(3) 初心者のための商品先物取引
(4) 資産保全、口座開設について
(5) 質疑・応答
【講 師】 甘利 重治 氏
商品さきもの知識普及委員会講師
東京工業品取引所 参事
【受講者数】 5名
【概  要】 講師の甘利重治氏から主に商品先物取引未経験の方を対象として、商品先物取引の仕組みを中心に解説をしていただきました。

商品先物取引は、一般にハイリスク・ハイリターンな取引と言われていますが、株式や他の金融商品との相関性が低く分散投資に向いていますので、ポートフォリオの一つとして検討していただきたいと思います。しかし、投資に「アマ」はありません。リスクの取れない方は、預貯金や国債などの低リスク商品を検討していただきたいこと。わが国でも金融経済教育が発達し、ご自身の資金運用や管理は素人ではいけない時代です。

商品先物取引は、『商品の将来の価格を、今、決める取引』です。将来のある一定の時点で、代金の支払と商品の受渡しの履行を行うことを基本とした取引です。そして、少額の取引証拠金取引を担保としたレバレッジ取引です。つまり、現物株式のように総取引代金を必要としませんが、決済期限があることが大きな違いです。

そして、商品先物取引は、一定以上の評価損が発生すると「追証(おいしょう)」が発生するリスクがあることから、取引でのリスクを軽減するため、ロスカット取引を活用して損失限度額を定めて取引することや、初心者向けの商品として取引単位の小さい所謂ミニ取引(金ミニ・白金ミニ)の特徴について解説をいただきました。
また、自分で相場の研究を行うことの重要性、東工取で提供するシミュレーション取引(TOCOM-Vトレード)などを利用して取引に慣れることなどのご提案をいただきました。

(質疑応答の概要)

質問1: TOCOMのメンバーである一般取引参加者は、どうして直接注文を出せないのですか。
以前の取引(立会い)は、全て手振りで行っていましたが、ある時点からコンピュータが導入されました。取引所につなげる端末・回線コストは非常にコストがかかります。このようなコストを負担するのが難しいメンバーについて、一般取引参加者として受託取引参加に自己の注文を委託できる仕組みとなっています。
質問2: 金のオプション取引の約定がみられません。どうしてなのでしょうか。
現在、金オプション取引は上場しており、休止もしていませんが、残念ながら注文がないという状態です。しかしオプション取引は先物取引に便利に作用します。リスクを軽減できることや利益を確定することができるメリットがあります。また、先物とオプションを組み合わせた様々な投資戦略を立てることが可能です。
質問3: 現在、日本の商品先物市場に外資系企業の参加はあるのでしょうか。
TOCOMのメンバーとして参加している外資系企業が増えてきました。また海外からの委託玉が増えて、委託の海外玉のシェアは概ね15%程度になってきました。
質問4: 海外からの注文が多くなると、為替による影響を受けないドル建ての上場商品なども必要では?
おっしゃるとおりです。海外からの注文が増加すればドル建て商品のニーズは高まると考えられます。